会期 :
空間そのものを作品化するインスタレーションを考察する展覧会「ながめのいい場所」は、500m美術館の特徴とも言える正面性のある横長のガラスケースというある種独特なスペースに5名のアーティストが空間を構成する。
インスタレーションの名手たちがそれぞれの言葉や素材や色や形、イメージや残像、重力や曖昧さなどを用いて繊細なリズムで作品を配置することで、500m美術館がこれまでとは違う静けさとともに空間全体が凛と立ち上がってくることを想像している。
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■500m美術館vol.38
「ながめのいい場所」展覧会概要
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会 期|2022年4月23日(土)~ 8月3日(水)
※当初7月6日(水)終了予定でしたが会期延長となりました。
会 場|札幌大通地下ギャラリー500m美術館
住所|札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目
(札幌市営地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース)
時 間|7:30~22:00
展示作家|青木陵子 今村育子 小林知世 三田村光土里 八鍬百花
主 催|札幌市
企画運営|CAI現代芸術研究所/CAI03(有限会社クンスト)、一般社団法人PROJECTA
企画担当|高橋喜代史(一般社団法人PROJECTA)
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■搬入風景
展示風景
施設についてのお問い合わせ:札幌市市民文化局文化部文化振興課 011-211-2261(8:45~17:15 土日祝休)
※企画・作品に関するお問い合わせは各展覧会のページをご覧ください。
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Copyright, Sapporo Odori 500-m Underground Walkway Gallery