第9回500m美術館賞入選者決定!!

 

 

 

今年も沢山の方から応募を頂き誠にありがとうございました。

1次審査、2次面接審査を経て、3人の審査員による厳正な審査の結果、4名のアーティストが選出されました。2022年2月12日からはじまる500m美術鑑賞入選展では、下記4名のアーティストがガラスケース2基を使用した応募プランを展示します。

■入選者(50音順)

kugenuma(港千尋、キオ・グリフィス)
木村直
白川深紅
朴 炫貞

 

展覧会初日2月12日には、審査員3名により実際の展示を審査しグランプリが決定します。

入選者のアーティスト情報や審査員からのコメントは随時ホームページにアップ致しますので、お見逃しなく!

 

第9回500m美術館賞入選展

2022年2月12日(土)~4月13日(水)

木村直、kugenuma(港千尋、キオ・グリフィス)、白川深紅、朴 炫貞

2022年2月12日(土)

グランプリ発表/授賞式

 

■審査員

審査委員長

三橋 純予 (北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻教授)

審査員

吉崎 元章(本郷新記念札幌彫刻美術館館長)

ゲスト審査員

荒木夏実(キュレーター・東京藝術大学准教授)

 

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500m美術館 vol36 500メーターズプロジェクト008 「おこもろいな」—そんなこともあったね—

 

第8期500メーターズは、コロナ禍の暮らしを見つめながらメンバーで話しあい、テーマを「接触できないけど、心と心が繋がっている」ような明るい気持ちになればと考え、アーティストと500メーターズが一緒に壁画を描く、壁画プロジェクトを企画しました。

 


 

500メーターズのメンバーと話し合いを重ねてアイデアを練っていく中で、それまで真っ白だった壁の上に次々と絵が浮かび上がっていくイメージが頭の中に広がっていきました。人が集まって一緒にモノを作ることの楽しさを、誰でも自由にアートにアクセスできるこの場所で表現できたらいいなと思っています。(斉藤幹男)

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コロナで、色んなものが変わった。生活も、常識も、生き方も。それでも、人とつながりたいという想いは変わらないことを、私たちはちゃんと知っている。私たちの「おもい」と「コロナ」を組み合わせた造語の『おこもろいな』を展覧会タイトルとした。映像作家として知られる斉藤幹男をお迎えし、500メーターズ全員のアイデアとタッチで描かれた作品をご覧いただきたい。いつか私たちが笑ってこう言えるように。「そんなこともあったね」(500メーターズ)

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展示会概要

会 期  | 2021年12月11日(土)〜2022年4月13日(水)

会  場   | 札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住  所   | 札幌市中央区大通1丁目〜大通東2丁目

(地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)

展示作家 | 斉藤幹男

主 催   | 札幌市

企  画   | CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人PROJECTA

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500メーターズとは?

札幌大通地下ギャラリー500m美術館は、2013年度より年度ごとに、アートマネジメントを学べるボランティアチーム「500メーターズ」を組織・運営しています。アーティストの制作補助や、設営作業・清掃など、500m美術館の管理運営をサポートしながら、毎月ミーティングを行い、500m美術館で開催する「500メーターズプロジェクト」の企画立案を行っています。

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ご来場いただいた方を対象にWEBアンケートを実施しております。

今後のより良い企画運営のため、ご協力お願いいたします。

【回答方法】下記のURLにアクセスしてご回答ください。

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2021_questionnaire500m.html

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設

について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

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500m美術館vol36 「せんと、らせんと、」6人のアーティスト、4人のキュレーター

 

500m美術館は201111月のスタートからちょうど10周年となる節目において、6人のアーティスト、4人のキュレーターによる展覧会「せんと、らせんと、」を開催いたします。
 参加アーティストである進藤冬華[飯岡陸]、朴炫貞[同]、是恒さくら[四方幸子]、マリット・シリン・カロラスドッター[柴田尚]、モーガン・クエインタンス[同]、ピョートル・ブヤク[長谷川新]、は、それぞれキュレーターと協働して作品を発表します([]内が担当キュレーター)。4人のキュレーターが設定したテーマは独立していますが、相互に共通する問題意識が反響しています。札幌の地下を貫く空間を通過しながら展覧会を経験することで、同時代的なうねりを感じていただければ幸いです。

 500m美術館のある地下コンコースは、札幌の冬季五輪時(1972年)に開通した南北線と、その4年後にできた東西線をつなぐ通路として作られた直線的な空間です。明治期の開拓に続いて近代都市としての大きな整備が行われたこの時期に、札幌の東西軸が地中へと延長されました。本展では、この「せん(線)」のあとに、「らせん(螺旋)」という立体的な単語を重ねました。直線を歩いていく鑑賞体験が、個々の表現に触れるなかで螺旋をめぐるようにダイナミックに関係しあっていくことが目指されています。

 500m美術館の真上には、札幌の東西南北が交差する0座標を含む大通が東西を走っています。大通公園にある彫刻家イサム・ノグチの作品《ブラック・スライド・マントラ》(1992年)は、人々を螺旋状に下から上へ、そして上から下へと誘導する滑り台です。この滑り台ができた後、近くにあった1本の道路が子どもたちの動きを尊重して公園の一部として整備されたという逸話が残されています※。それは、ある線を巻いてつくられた螺旋の運動が、公園を通過していた1本の直線を巻き込み、より大きく、開かれた遊び場を作り出した出来事と言えるでしょう。

「キュレーター」とは、アーティストと協働して芸術と社会をさまざまなかたちでつなぐ実践をする人を指す言葉です。「せんと、らせんと、」展をきっかけに、さまざまな出来事が異なる時間や空間を超えてかかわりあっていくことを願っています。

飯岡陸、四方幸子、柴田尚、長谷川新(本展キュレーター)

 

 

※ノグチは公園の真ん中に走る道路を廃止し、左右の公園を繋げたうえでこの彫刻を置くというプランを残し、1988年に亡くなりました。この前代未聞のプランは実現が難しく、彫刻は一旦、片側の公園に設置されたそうです。しかし《ブラック・スライド・マントラ》が親しまれていくなかで市民からの要望も高まり、ついに道路がなくなり、子どもたちが自由に動き回れるよう公園が広げられました。(川村 純一、 斉藤 浩二『建設ドキュメント1988-: イサム・ノグチとモエレ沼公園』 戸矢晃一構成、学芸出版社、2013年)

 

 

開催概要 

会  期  |   2021年12月11日(土)〜2022年2月2日(水)7:30-22:00

会  場  |   札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住  所  |   札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目

         (地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)

展示作家    |進藤冬華、朴炫貞、是恒さくら、マリット・シリン・カロラスド ッター、モーガン・クエインタンス、ピョートル・ブヤク

本展キュレーター|飯岡陸、四方幸子、柴田尚、長谷川新

 

主 催 |札幌市 

企 画 |CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人PROJECTA

 

 

「絡まりと閃き Tangle and Inspiration」(進藤冬華、朴炫貞、企画:飯岡陸)については下記URLからも閲覧することができます。本展のために制作した、進藤と朴の活動や思考を布置したダイアグラムになります。

 

ご来場いただいた方を対象にWEBアンケートを実施しております。

今後のより良い企画運営のため、ご協力お願いいたします。

【回答方法】下記のURLにアクセスしてご回答ください。

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2021_questionnaire500m.html

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設

について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

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