お知らせ一覧

500m美術館vol.44「emerging artists 2023」搬入風景を公開

搬入風景

 

 

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第11回500m美術館賞入選者4組発表!

今年も沢山の方から応募を頂き誠にありがとうございました。

1次審査、2次面接審査を経て、4人の審査員による厳正な審査の結果、4組のアーティストが選出されました。

2024127日からはじまる500m美術鑑賞入選展では、下記4組のアーティストがガラスケース2基を使用した応募プランを展示します。

 

入選者(50音順)

キンミライガッキ現代支部

武内もも

藤村憲之

守屋友樹

 

展覧会初日127日には、審査員4名により実際の展示を審査しグランプリが決定します。

入選者のアーティスト情報や審査員からのコメントは随時ホームページにアップ致しますので、お見逃しなく!

 

 

11500m美術館賞入選展

2024127日(土)~327日(水)

キンミライガッキ現代支部・武内もも・藤村憲之・守屋友樹

 

審査員

審査委員長

三橋 純予 (北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻教授)

審査員

吉崎 元章(本郷新記念札幌彫刻美術館館長)

ゲスト審査員

木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館 副館長兼学芸員統括)

特別審査員

小川 秀明(札幌国際芸術祭2024ディレクター)

 

 

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500m美術館vol.44「emerging artists 2023」 展示風景を公開! 

大通側から

 

1.大西涼子 「おとなしそうだから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.小里純子 「みんなとちがって何がわるい」

 

 

 

 

3.辻悠斗  「丁寧な草むしり / in-form」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.櫻田竜介 「複数の層と厚みと奥行き / ひらかれるイメージとかたち」

 

 

 

 

 

 

 

5.中野みか 「draw freely as you like.(好きなように自由に描く)」

 

 

 

 

 

 

6.Mai Kimura 「Sweetness passes」

 

 

 

 

 

 

 

 

7.川村正寿 「例えば、車にのると身体が大きくなったような気がしたり、」

 

 

 

 

 

 

 

 

8.瀬川綺羅 「学校」

 

 Photo:山岸靖司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第11回500m美術館賞 作品展示プランの募集を締切ました。

 

第11回札幌500m美術館賞 作品/企画プランを募集しておりましたが、募集を締切ました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

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500m美術館vol.44「emerging artists 2023」

「鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。花は満開のうちに眺むべきである。私は晩年の芸術というものを否定している。」これは太宰治の台詞である。少々乱暴で極端な言い方ではあるが、ある種の説得力を持つことがある。文学、美術、音楽、舞台など芸術表現の個人における劇的な成長の多くは若い時期に訪れる。匠を知る前の荒削りの技、心奪われる対象への熱い眼差し、それは自らの魂を初めて実感する瞬間なのかもしれない。古今東西の偉人と呼ばれる芸術家の若き頃の作品に誰もが驚きを隠せないのは、若き芸術家の熱き思いに共鳴するからであろう。現在社会を生きる現代の新進作家たちがどのように今を体験し、そして自らの感性をどう追求しているのか?500m美術館の試みとして、熱く熱する若き眼差しの先を検証する展覧会の第二弾である。

 

参加作家:大西涼子・川村正寿・小里純子・櫻田竜介・瀬川綺羅・辻悠斗・中野みか・Mai Kimura

 

 

会期:2023年10月14日(土)~2024年1月10日(水)

時間:7:30~22:00

会場:札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住所:札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目

(札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅間の地下コンコース内)

主催:札幌市市民文化局 文化部文化振興課

企画運営:CAI現代芸術研究所/CAI03(有限会社クンスト)、一般社団法人PROJECTA

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搬入風景

https://www.youtube.com/watch?v=DCLxtnVmF88

 

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○ご来場いただいた方を対象にWEBでアンケートを実施しております。今後のより良い企画運営のためご協力をお願いします。

回答方法:スマートフォンやパソコンを使って下記のURL又はQRコードからアクセスしてご回答ください。

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2023_questionnaire500m.html

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富樫 幹 ライブペインティング開催のお知らせ

【500m美術館よりお知らせ】

現在、500m美術館東側のウォールゾーンで開催中の「富樫 幹 展」にて

アーティストの富樫 幹によるライブペインティングを行います。

今回の「富樫 幹 展」は来年の1月まで実施されるロングラン展示ということもあり、

その中間に当たる819日に壁画に更なる富樫 幹の創造性を加筆する企画です。

場所はウォールゾーン中心からややバスセンター前駅よりの壁面となります。

鑑賞は自由ですので、ご興味のある方は会場にお越しください。

尚、場所が公共のコンコースなので通行される方々のご迷惑にならないように

現場管理者の指示のもとご鑑賞をお願い致します。

日時 2023819日(土)15001700(約2時間)

場所 札幌大通地下ギャラリー500m美術館

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第11回500m美術館賞 作品展示プランを募集します。

 

500m美術館では、 2023年度も現代アートの作品プランおよび企画プランのコンペティション「第11回500m美術館賞」を実施いたします。

500m美術館のガラスケース〈幅12,000mmx高さ2,000mmx奥行650mm〉 2基、全長24mの作品展示プランを募集します。 アーティストの個展、 キュレーターによる企画展、作家同士のグループ展など、 ガラスケース2基の空間を生かしたプランをお待ちしています。グランプリ決定までの流れとしましては、 応募いただいた中から1次書類審査、 2次面接審査を経て4組を選出します。 2次審査を通過した入選者4組には2024年1月27日から開催する「500m美術館賞入選展」にて展示をしていただきます。 展覧会初日に審査員の皆様に実際の展示をみて最終審査をしていただき、 その中から1組をグランプリに選出します。今年も昨年に引き続きゲスト審査員に弘前れんが倉庫美術館副館長に就任した木村絵理子氏が参加、また最終審査には特別審査員として札幌国際芸術祭2024ディレクターの小川秀明氏もお迎えします。

 

■募集期間

2023年8月1日(火)-9月30日(土) [必着]

 

■第11回500m美術館賞入選展

会期2024年1月27日(土)-3月27日(水)

 

■展示場所

500m美術館ガラスケース
(幅12,000mm×高さ2,000mm×奥行650mm)2基、全長24m

 

■所在地

札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目
(札幌市営地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅を結ぶ地下コンコース[地下2階相当]内)

 

■制作費

2次審査を通過された入選者4組に各20万円

 

■賞金

4組の中からグランプリに選出された1組には賞金20万円

 

■審査員

・ゲスト審査員
木村 絵理子(弘前れんが倉庫美術館 副館長兼学芸統括)

 

・審査員
三橋 純予 (北海道教育大学岩見沢校美術文化専攻教授)
吉崎 元章(本郷新記念札幌彫刻美術館館長)

 

・特別審査員
小川 秀明(札幌国際芸術祭2024ディレクター)

 

■応募資格

出品料無料

1 年齢、性別、学歴、国籍、団体、個人、作家、企画者など一切問いません。

2 応募用紙への記入、面接など、日本語でのコミュニケーションがとれる方。

3 札幌での2次面接審査に出席できる方。
※道外(遠方)の方で希望される方は2次面接審査をzoom等で行うことが可能です。

4 2024年1月24日(水)〜26日(金)に展示設営を行ない、1月27日(土)からの「500m美術館賞入選展」への展示を行える方。

5 2024年1月27日(土)に行われる予定の「グランプリ授賞式」に出席できる方。

6 2024年3月28日(木)~29日(金)に作品の搬出・撤去を行える方。

■応募要項

Award_2023_guideline.docx

■応募用紙

WORD
500mAward2023_form

PDF
500mAward2023_form

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500m美術館vol.43「彫刻とは」

 

500m美術館では初となる「彫刻を考える」展覧会を開催します。

彫刻は、360度から鑑賞できる3次元の表現形態ですが、500m美術館は細長く奥行きの少ないガラスケースが横に並んでいる特殊な展示空間のため、作品正面からのみの鑑賞体験と、歩きながらの鑑賞体験がこの施設の特徴ともいえます。本来的には彫刻鑑賞には不向きな空間だからこそ彫刻の新たな側面を見出せないかと考えました。

彫刻という表現を立脚点に、これまでとは違う視点から捉えなおし、彫刻という概念を拡張するような、挑戦的な表現をしてくれる作家たちに展示していただきます。本展は、彫刻の可能性と特性を探究している作家とともに、素材感や質感、量塊や量感など、彫刻を取り巻く様々な要素や概念を拡張して考える契機とします。

また、鑑賞者の方々にも「彫刻って何だろう?」と、彫刻に新鮮な疑問や気づきを抱いていただけますと幸いです。

 

 

 

 

参加作家:風間天心・川上りえ・髙柳恵里・長谷川裕恭・藤沢レオ・山下拓也

 

 

会期:2023年7月15日(土)〜9月27日(水)

会場:札幌大通地下ギャラリー500m美術館
札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目
(札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅間の地下コンコース)

時間:7:30~22:00

主催:札幌市

企画運営:CAI現代芸術研究所/CAI03(有限会社クンスト)、一般社団法人PROJECTA

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搬入風景

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〈展示風景〉  Photo:山岸靖司

大通側から

1,2.  山下拓也 「今日も頭の中が___でいっぱい!」

 

3.  長谷川裕恭 「きみのうた2023」

 

4. 藤沢レオ  「回と凸と凹」

 

5. 風間天心 「名もなき彫刻」

 

 

6. 川上りえ 「Augmented Space (拡張する空間)」

 

7,8.髙柳恵里 「彫刻 (3×6 合板)  「彫刻 (A4)」

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○ご来場いただいた方を対象にWEBでアンケートを実施しております。今後のより良い企画運営のためご協力をお願いします。

回答方法:スマートフォンやパソコンを使って下記のURL又はQRコードからアクセスしてご回答ください。

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2023_questionnaire500m.html

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500m美術館 vol.42 「The WALL vol.4 富樫幹展 – 平行する時間軸 – 」

2019年から500m美術館ウォールゾーンで開催されるシリーズ展「The WALL」、2023年の第一弾として、東京を拠点に北海道でも活躍する富樫 幹の展示を企画します。

富樫 幹は札幌出身で20代の頃から積極的な作品発表を始めており、ギャラリー等の壁や屋外展における外壁に直接描くライブドローイングでは、そのデッサン力とストロークの巧みさで周囲を魅了しています。また、人物をモチーフとした発表は、時間性のある人物像の動きを表現し、モアレ現象のような構成を展開します。

500m美術館のウォールの長さを活かし、富樫 幹の表現における時間軸を通りゆく人々に体験していただきたい。

 

 

会 期 :2023年4月29日(土)~ 2024年1月10日(水)

時 間 :7:30~22:00

会 場 :札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住 所 :札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目

(札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅間の地下コンコース内)

展示作家:富樫 幹

主 催 :札幌市

企画運営:有限会社クンスト/CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人 PROJECTA

 

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制作風景

 

 

 

 

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○ご来場いただいた方を対象にWEBでアンケートを実施しております。今後のより良い企画運営のためご協力をお願いします。

回答方法:スマートフォンやパソコンを使って下記のURL又はQRコードからアクセスしてご回答ください。

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2023_questionnaire500m.html

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500m美術館 vol.42 「北のfoundation」

 

 

今展は2014年、2017年に開催した「北の脈」シリーズ企画展に続く第3弾として「北のfoundation」とタイトルも一新し、500m美術館での未発表作家を中心に、北海道で脈々と受け継がれてきた美術の系譜はあるのか?あるとすればそれは何か?をテーマに、北海道の美術シーンを牽引してきた作家を中心に行うものです。作品ジャンルも平面、彫刻、写真、インスタレーションなどジャンルは多岐に渡り、より幅広い視点から北海道を見つめ直していく総勢8名による展示を開催します。時代の移り変わりと共に作家から作家へとバトンを渡すリレーの現在地の一つの姿が「北のfoundation」であり、次の連なりの始めとなればと。

 

アーティスト(五十音順)

大滝憲二(美術家)・岡本和行(写真家)・加藤宏子(彫刻家)・北口さつき(画家)

齋藤周(美術家)・長澤裕子(彫刻家)・八子直子(美術家)・山本美次(美術家)

 

 

会期:2023年4月29日(土)~ 6月28日(水)

時間:7:30~22:00

会場:札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住所:札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目 (札幌市営地下鉄大通駅とバスセンター前駅間の地下コンコース内)

主催:札幌市

企画運営:有限会社クンスト/CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人 PROJECTA

 

 

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制作風景

 

 

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○ご来場いただいた方を対象にWEBでアンケートを実施しております。今後のより良い企画運営のためご協力をお願いします。

回答方法:スマートフォンやパソコンを使って下記のURL又はQRコードからアクセスしてご回答ください。

(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2023_questionnaire500m.html

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第10期「500メーターズ」ボランティアメンバー大募集!

2023年6月より、500m美術館の企画・制作・管理・運営など業務をサポートしてくれるボランティアのアートマネジメントチーム「500メーターズ」の第10期メンバーを大募集します!

500メーターズとは、アーティストの作品制作アシスタントや展示サポートのほか、展覧会の企画や運営方法を学ぶ市内の学生や社会人などで結成された市民ボランティア組織です。2024年1月に、500メーターズプロジェクト010としての500m美術館での展覧会を予定しており、その実施へ向けた企画会議を行います。

 

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<第10期500メーターズ活動期間>

2023年6月~2024年3月末(期間中いつでも参加可能)

スケジュールはこちらからご確認ください。

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<参加条件>

・アートに興味があること。
・企画(展覧会)をつくることに興味があること。

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<定員>

先着20名。全日程に参加できなくても構いません。お気軽にご参加ください。

 

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お申込み方法

表題を「第10期500メーターズ参加希望」とし、
お名前、職業、生年月日、電話番号、PCメールアドレスの5つをご記載の上、
担当:高橋 宛(info@projecta.or.jp)までご連絡ください。

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お問い合わせ

一般社団法人PROJECTA
札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス5階 テラス計画
担当:高橋
Mail info@projecta.or.jp
Web https://www.projecta.or.jp

 

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第10回500m美術館賞入選展

500m美術館では、現代アートの作品プラン及び企画プランのコンペティション「500m美術館賞」を毎年開催しています。第10回目となる500m美術館賞は、4組のアーティスト 植村宏木、時代透析(鈴木湧登、中川朝子、寺内天心、白川深紅4人のユニット)、florian gadenne+mikiokubo、吉田未空が入選、2023年1月21日(土)から展示を開催します。

グランプリは、1月21日に実際の作品展示による審査で決定!後日webサイトにて発表いたします。

 

入選作家(五十音順)

植村宏木、時代透析(鈴木湧登、中川朝子、寺内天心、白川深紅)、

florian gadenne+mikiokubo、吉田未空

会期:2022年1月21日(土)~ 2023年3月29日(水)

時間:7:30~22:00

会場:札幌大通地下ギャラリー500m美術館

住所:札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目 (札幌市営地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)

主催:札幌市

企画運営:有限会社クンスト/CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人PROJECTA

 

制作風景

 

展示風景

植村宏木

florian gadenne+mikiokubo

吉田未空

 

 

 

ご来場いただいた方を対象にWEBアンケートを実施しております。
今後のより良い企画運営のため、ご協力お願いいたします。
【回答方法】下記のURLにアクセスしてご回答ください。
https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/500mbijutukan/2022_questionnaire500m.html
(札幌市公式ホームページ ホーム > 教育・文化・スポーツ>文化・芸術>札幌市所管の文化施設について(指定管理者制度など)>札幌大通地下ギャラリー「500m美術館」)

 

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第10回500m美術館賞 記念講演「ヴェネチア・ビエンナーレとドクメンタから未来の展覧会を考える」

 

第10回500m美術館賞を記念して、ゲスト審査員の木村絵理子さんと共に国際展をふりかえります。2022年は新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ヴェネチア・ビエンナーレ、ドクメンタ、ベルリン・ビエンナーレ、リヨン・ビエンナーレ、マニフェスタ、国際芸術祭「あいち2022」、瀬戸内国際芸術祭など、欧州を中心に数多くの国際展が開催されました。本講演では、第59回ヴェネチア・ビエンナーレとドクメンタ15を視察した木村さんの解説を軸に、前半は国際展の歴史を紐解き、後半は2022年の国際展を総括し、未来の展覧会を考えていく機会とします。

講演:木村絵理子(横浜美術館 主任学芸員)
進行:高橋喜代史(美術家/一般社団法人PROJECTA)

日時:2023年1月22日(日)14:00-16:00
会場:naebono art studio
住所:札幌市中央区北2条東15丁目26−28
参加費:500円
定員:20名
企画運営:有限会社クンスト/CAI現代芸術研究所/CAI03、一般社団法人 PROJECTA

お問合せ:一般社団法人PROJECTA info@projecta.or.jp / 011-211-4366

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