加藤 宏子
美術家
Kato Hiroko

「continuum」

植物の繊維を絡め合って出来る強靱な和紙。
手漉き和紙の制作方法からヒントを得て紙の作品を手がけるようになった。出来た作品の敵は水と火である。しかし、このどちらも制作段階では欠かすことのできない大切なファクター。
味方が敵に、敵が味方に。と言ってしまうと荒っぽいのだが、実は身の回りに存在するものには全てにこの二面性があるのだと思う。
人も、物も。 敵にはしたくないが、利用ばかりしているといつかしっぺ返しをされそうで怖い。

Profile

札幌市在住、道展会員(彫刻部)。1994年、2003年、2004年、2010年、2011年に個展。2011年 JRタワーアートプラネッツ2011(プラニスホール 札幌)、2009年 樽前Arty2009(樽前小学校 苫小牧)、2004年 北海道立体表現展(’08’10 北海道立近代美術館 札幌)、2002年 リレーション夕張2002(創作の館及び夕張市立美術館 夕張)、1999年 寒別グラウンドアート展(倶知安町 寒別)。モニュメントとして はやぶさ公園(札幌市)、札幌市立琴似小学校、江別市立病院ほか