吉川貫一
Kichikawa Kanichi

Profile

現代美術家、鍼灸師 1977年北海道名寄市生まれ、1998年公共の路上で突然一人で受け身をとる身体パフォーマンスを、痛みを含めその様子を撮影、周囲のリアクションを含 めた映像作品やライブをギャラリーなどで発表、2003年 媒介者(祭の妖精)をコンセプトにした祭太郎というキャラクターで表現を始める。2010年より 鍼灸師の資格をとり人々の痛みを和らげる仕事を始め、現在作家活動と同時並行で行っている。

■略歴
1977年 北海道名寄市出身

2010年 北海道鍼灸専門学校卒業


 ■主な展覧会、イベント
2003~2013年 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO
     石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(石狩)

2013年 「まつりのつぼ」 CAI02(札幌)

2012年 「春山登山展 」 hickory03travelers(新潟)

2011年 「サッポロ未来展」/北海道立近代美術館 」 (札幌)

     「横浜トリエンナーレ特別連携プログラム 新・港村~小さな未来都市
     BankARTLifeⅢ 」 (横浜)
2008年 「FIX・MIX・MAX!2-現代アートのフロントライン[最前線]- 」
     宮の森美術館(札幌)

     「雪国の華 /M50 Creative Garden」 Vanguard Gallery
     上海莫干山路50号 – 4号楼A座204、6号楼1F、18号楼1F (3会場)(上海)

2006年 「FIX・MIX・MAX!-現代アートのフロントライン[最前線]- 」
     北海道立近代美術館(札幌)