港千尋

Profile

1960神奈川県藤沢市生まれ。1984年早稲田大学卒業。写真家・著述家・映像人類学者。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。
写真、テキスト、映像インスタレーションなどを通して、記憶、移動、群衆といったテーマで作品制作と発表を続けている。
国内外での国際展のディレクション、キュレーションも手がけ、ベネチア・ビエンナーレ2007では日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016では芸術監督を務める。
ART BRIDGE INSTITUTE ディレクター。

■主な展覧会
<個展>
2017 POROUS, Calo book& cafe(大阪)
2016 WitheringHeights:曝しヶ丘,kugenuma[港千尋+キオ・グリフィス]ozasahayashi_project(京都)
2015「HOLE EARTH CATALOG」G/P gallery ( 恵比寿 )

<グループ展>
2017「Hieroglyphic Memory - Bangka: Public Space and Imagination」Banka( 台北 )
2017近未来的交陪展 蕭壠文化園區(台南)
2015 Xinla Bansho/Forest of Exponentials, Paul Loya Gallery (ロサンゼルス)
2015 The Way Things Go, Yerba Buena Center for the Arts (サンフランシスコ)
2010 MONA(Museum of Old and New Art ) (タスマニア)

■港千尋 著作 写真集
波と耳飾り 新潮社 1994
明日、広場でヨーロッパ 1989~1994新潮社1995
瞬間の山形態創出と聖性インスクリプト2001
In between No.2 France Greece EU・ジャパンフェスト日本委員会2005
文字の母たち インスクリプト 2007
のち翻訳、文字的眾母親 活版印刷之旅 台灣商務印書館 2009(中国語)
レヴィ=ストロースの庭 NTT 出版 2010
掌の縄文 羽鳥書店 2012

■評論その他
『ブラジル宣言』弘文堂1988
『太平洋の迷宮 キャプテン・クックの冒険』リブロポート1988
『群衆論20世紀ピクチャー・セオリー』リブロポート1991/ちくま学芸文庫
『考える皮膚触覚文化論』青土社1993
『注視者の日記』みすず書房1995
『記憶「創造」と「想起」の力』講談社選書メチエ1996
『写真という出来事 クロニクル 1988-1994』フォトプラネット1998
『映像論 < 光の世紀 > から < 記憶の世紀 > へ』NHK ブックス1998
『自然まだ見ぬ記憶へ』NTT出版2000
『遠心力 冒険者たちのコスモロジー』白水社2000
『予兆としての写真 映像原論』岩波書店2000
『第三の眼 デジタル時代の想像力』廣済堂出版2001のち新編、せりか書房2009
『洞窟へ 心とイメージのアルケオロジー』せりか書房2001
『影絵の戦い 9・11以降のイメージ空間』岩波書店2005
『レヴィ=ストロースの庭』NTT出版2008
『愛の小さな歴史』インスクリプト2009
『書物の変―グーグルベルグの時代』せりか書房2010
『芸術回帰論』平凡社新書、2012
『ヴォイドへの旅 空虚の力の想像力について』青土社2012
『革命のつくり方』インスクリプト2014
『ヒョウタン美術館』WAVE出版2015
『夢みる人のクロスロード:芸術と記憶の場所(編著)平凡社 2016
『芸術祭ノート』アーツカウンシル東京 発行 2018