札幌大通地下ギャラリー 500m美術館

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500m美術館vol.28 500メーターズプロジェクト006 「冬のセンバツ」〜美術学生展〜 開幕!

2019年1月25日


今年も500メーターズ企画の展示が開幕します!
第7回札幌500m美術館賞 入選展との同時開催となります。
 
2月24日(日)には審査・講評会も開催いたしますので皆様ぜひ、ご注目ください!
 
会期: 2019年1月26日(土)~3月27日(水)
時間: 7:30~22:00
会場: 札幌大通地下ギャラリー500m美術館
住所: 札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目
(地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)
主催: 札幌市市民文化局文化部

 
出展者 ※五十音順
ART LABO(東海大学)/ 小神野綾香(札幌美術学園)/ 後藤瑞貴(札幌大谷大学)/ 塩島瑶子(CAI アートスクール)/橘 雅也(北海道教育大学岩見沢校)/ 津田光太郎(北海道教育大学岩見沢校)/ 中山智絵(北翔大学)/ 成田陽香・濱本遥奈(札幌市立大学)/ 藤田冴子(札幌大谷大学)/ 蓑島福子(札幌市立大学)/ 山﨑愛彦(Think School)/山田大揮(北海道教育大学岩見沢校)/ 山田モモ(北海道教育大学岩見沢校)/ 遊佐あさひ(札幌大谷大学)
 
 
 
企画趣旨
6期500メーターズは考えました。札幌の街で芸術を学ぶ学生たちの新しい発表の場をつくることはできないだろうかと。札幌から新たな才能を発掘・発信していく場として500m美術館を機能させたい…これまでにない作品を生み出すのはもちろんのこと、他校の学生との出会いによる刺激を受けたり、講評会という形で作品を伝える経験を積んだりしてほしい。そして、通行する人々にとっては、この展覧会が新しい世代の思いがけない感性に触れる貴重な機会となることを望んでやみません。
 
500メーターズとは?
札幌大通地下ギャラリー500m美術館は、2013年度より年度ごとに、アートマネジメントを学べるボランティアチーム「500メーターズ」を組織・運営しています。アーティストの制作補助や、設営作業・清掃など、500m美術館の管理運営をサポートしながら、毎月ミーティングを行い、500m美術館で開催する「500メーターズプロジェクト」に向けて展覧会をつくるため企画立案を行っています。
 
賞・審査会
「冬のセンバツ」〜美術学生展〜では、審査・講評会を開催し、審査委員と500メーターズにより最優秀賞・優秀賞・500メーターズ賞を選出します。
 
審査員
斉藤幹男(アーティスト)
穂積利明(キュレーター)
細川麻沙美(札幌国際芸術祭事務局統括マネージャー)
 
 
日時|2019年2月24日(日)14時〜19時 ※予定
会場|かでる2・7会議室1050(10階)
内容|出展者による作品のプレゼンテーションと審査員による審査・講評、
各賞の発表、出展者交流会。